もう半年以上前から「肉が食いたい！肉！肉！」と、ことあるごとにつぶやくKEN、私もそれに感化されて、「再就職が決まったら、焼き肉屋さん奢っちゃっる！！」って口を滑らせた、笑。
でもね～、いつもいくところ、確かに美味しいんだけど、お店大きすぎて、近隣の方が押し寄せる＝ガキがうるさい！（子供嫌いの発言、笑）
だいたいさー、土曜日の夜に予約を入れようとしたら、「16：30まで予約いっぱいです」
？？？どういうこと？日本語変じゃない？？？意味わからん。。。
ま、つまり、今の時間（電話したのはお昼ごろ）からの予約だと、16：30前ですねってことらしい、、、ぶ～。。。
てなことで探していたです～、おいしいお肉を食べさせてくれるところ！
そしたらありましたよ～、浮羽に、Genko2 STEAK HOUSEさんがっ！
いや、焼肉屋さんじゃなくて、ステーキ屋さんなんだけど、あははは。
東京や浦安では、ステーキハウスって名前のお店がわんさかあって、もちろん国産牛ではないものの、ちゃんと焼き加減も聞いてくれるし、とにかくおいしくって、おなか一杯になるお店があったんです～。
でも、こちらに来てからは、肉がおいしいと思えるお店はたった一軒、甘木のステーキ屋さんだけ。。。
でもそちらのお店は閉店しちまったんです、数年前のお店のアクシデントで、、、涙。
だから、久留米とか大宰府とかあちこち探して行ったんですよ～、ステーキ屋さん。
それがなかなかねぇ。
ってことで、ステーキ諦め、焼肉！ってスジだったんだけど、評判がいいステーキ屋さんが近くにあるなら、そりゃ、焼肉はおいておいて、ステーキでしょ？
↑右のお写真は、Genko2パワーステーキの400グラム。
KEN、注文の時に、「や～、さすがに400グラムはもう食べられないでしょ～」とか言ってたけど、熱っつあつの溶岩プレートにレアで乗って出されると聞いていたから、「絶対食べられるって！400にしな～」と背中を押すワタクシ、笑。
セットでライスとサラダもついてるし、KEN「残したら食べるの手伝ってね」ですって。
またまた～、あははは。
結局は400グラムをペロリと頂き、満足満足のKEN。
アタクシはサラダとアンガスビーフ200グラムのGenko2パワーステーキ、そして赤ワインはテーブルワインの他に、フランスワインがあったから、そちらをチョイス、へへへ～。
いつもだと、お肉のにおいだけでおなか一杯になる私ですが、今回はぜーんぜん平気。
ワインの勢いもあってか、200グラムペロリと頂きましたっ！
お肉にも焼き方にもこだわりを持つマスターは、ニコニコ顔の元気いっぱいの方でした。
お肉のこと、お店の場所、詳しくはHPをご覧くださいな。
今回はランチで伺ったのですが、11：30にはすでにお店満席で、「1時間ぐらいお待ちいただくと思います」と恐縮のマスター、、、。
いや～、11：30のOPEN時に満席なんて、そうとう人気だってことですよね？
で、夕方の買い物を前倒しにして１時間かけてナフコでうろうろ（笑）。
その後再度伺ったところ、本当に何度もなんども「すみませんでした、お待たせしてしまって」って謝ってくださって。。。
でもね、でも、１時間待ちの価値は十分にありましたよ～。
帰りの車の中で、「幸せだわ～」と顔を見合わせ、また行こうと約束したちゅりKEN夫婦でありました。
あ、そうだ、そのためにもしっかり働かねば、、、（貧乏なのに、グルメ探しをする夫婦の発言、とほほほ）。
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