9月のとある日曜日に、福智町の「そば屋こだるま」に行ってまいりました。
今時のSNSってすごいのね。
一度「蕎麦」で検索すると、おいしそうなそば屋さんの広告がどんどん表示される、、、あ、みなさまはご存じだったわよね～、失礼っ（昭和の人の発言、笑）。
でもって、そのアタクシの目に留まったのが、ものすごく評判の高い「そば屋こだるま」さん。
なんせ、「蕎麦の神様と呼ばれる高橋邦弘氏の公認を受けた福岡県初の暖簾分け店・・・（ニュースマガジン ジモタイムズから参照）」とかって記載されているんだもの～。
そりゃルート調べて行くでしょうよ！
■お待ちのお客様が玄関前にたくさんいたので、お家全体のお写真は撮れませんでしたが、床の間のしつらえだけでもとっても素敵だったので、そこから想像してみてください、笑。
■暖簾や看板は、フランス人アーティストのデザイン。とにかくどこもかしこもセンスがいいの～■
それがそれがね、そのお店までのルート、スマホのおねえさんの言うとおりに進んだんだけど、いや～、遠い遠い。
福智町ってどこにあるのかも知らず、助手席で地図をにらんで、ナビに徹するあたくし。
右だ、左だって、右往左往、、、あ、「右往左往」ってこういうことだったのね、わははは。
なんとかたどりついたけど、もうすでに駐車場はいっぱい。
Jimnyだから停められたちょっと段差ありのスペースにギリギリ停めて玄関前に。
結構早めの時間に着いたのですが、、、あらま～、もう10組ほどのお客様がお待ちです。
お部屋の内部も、とても素敵で、流れているBGMも雰囲気がありました。
で、お蕎麦といえば、↓↓↓
石挽ゴマだれのお蕎麦と博多和牛と九条ネギのお蕎麦
他のお客様がいらっしゃるので、築38年の古民家だという外観のお写真は一枚も撮れず、、、残念。
でも、数寄屋門（っていうのかな？）のお写真だけは撮ってまいりました。
こんどいつか、人が映り込まないようなタイミングで、外観のお写真も一枚ぐらいは写してまいりたいもんです。
こんだけの人気店だと、ちょっと難しいだろうけど、笑。
いや～、おいしかったなぁ。
遠くまで行った甲斐がありました。
みなさまもぜひどうぞ！
さて、近場で「幸せになれるお店」を見つけて行ってきましたので、それはまた次回！
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