昨日、2025年9月28日、私がずっと「推し」てきた、MOTOGPのマルク・マルケスライダーが、日本グランプリで年間チャンピオンを決めましたっ!
MOTOGPでは6年ぶり7度目のタイトル獲得です。。。
6年間の間には、大きなけがで何度も手術をし、引退も考えていたようなコメントがありました。
HONDAでの5度の栄光のあとの挫折、、、チームをドゥカティに変わってからの変化、、、検索すればたーくさん記事が出てくるでしょうから、私は遠慮しておきます、はい、ただのファンですから、笑。
■写真は、2017 FIN MotoGP 日本グランプリの時の記念品
思えば、たった一度だけ、目の前で本物のレースを見たのが2017年。
Randkeiに連れて行ってもらった、2017 FIN MotoGP 日本グランプリ!!!
R君は仕事から~の、羽田からもてぎへの長距離運転で疲れ果て、予選本戦ともに大雨で風邪気味になってしまい、、、
義理の母へのお気遣い、大変申し訳なかった、、、涙。
でもアタシはと言えば、その、娘夫婦の孝行と気遣いをそっちのけで、大雨にもかかわらず、マルケスとドビチョーソの「もてぎでの歴史に残るレース」に大興奮!
その時記事がこちら。
■写真は、KENとお揃いのマルケスメット。
左:2017年10月、R君、ビバンダム君に敬意を表して 右:keiとわたしでマルケスと背比べ
いや~、思えばずいぶん前から「推し」てきたもんです。
推しって言葉もまだなかったんじゃないか?笑
そうそう、まだMoto2にいたころ、マルケスは実家住まいで(すでに有名人だっただろうに、笑)、食事の後のお皿は必ずキッチンに自分でさげるようにと、ママに言われていると言っていました。
そのころはまだ、少年だった弟アレックス・マルケスと同じ部屋で寝てたようです。
(弟アレックス・マルケスは、今年、年間チャンピオンになった兄の次に、ポイントを稼いでいます!!!)
そんな、普通の、キチンとした家で育てられているということに感動してレースをよく観るようになったわけです。
それって、推しとは違うか、、、あははは。
一度だけ、レース前夜のイベントで見た、遠くの壇上にいるマルケスは、まだあどけない表情もあったけど、今年もてぎで年間チャンピオンになったマルケスは、まったく違うライダーでした。
ゴール直前、最後は泣いてしまって、ブレーキングポイントも見ずらかったとか、、、
それほどの6年間を過ごしてきたのでしょうね、、、感涙。
それは、検索すればたーくさん記事になっているので、あたしは書きません、あははは、ホレ、ただのファンですから。
マルケスは、本当に化け物です!
あんなに何度も手術をし、目の見え方もヘンチクリンになってもじわじわと治療して、、、
それでもレースに戻ってきて、そして、今年、まだ何レースも残っているのに、日本の、それも思い出深いもてぎでチャンオンを決めるなんて、並大抵なことではない!
これぞ、化け物ライダーです、あははは。
その化け物ライダーの、日本でのレースを見られた私たちは本当に幸運です!
ありがとー、マルケスっ!
もう実際にMOTOGPのレースを見に行くことはないでしょう。
でも、今年のマルケスの年間チャンピン獲得に感動し、そして、2017年にもてぎに連れて行ってくれた、RandKeiに改めて感謝しております。
マルケスほどではないけどさ~、アタシも、がんばらんと、、、。
でも、オペはいやだなぁ。。。謎笑



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