先日、半年前に予約した、KENの主治医の診察に行ってまいりました。
はい、例の、KENの認知症を疑うと明言した医者です。
薬を処方するといわれたKENが「いや、今はまだいりません」と答え、その結果として半年間様子を見ましょうと言われたわけで、ながーい、経過観察が終わっての来院でした。
経過観察と言っても、ドクターじゃなくてアタシが観察してたんだけどさ、笑。
(もうここらへんから、医者嫌いの雰囲気がにじみ出てるでしょ?がははは)
■写真は、今朝の朝焼け。
美しかったなぁ。。。
で、またまた、リハビリ室で、顔見知りの(笑)作業療法士さんとあれやこれやテストをし(私は部屋には入れないので、内容はわかりません、くっそ!)、その結果待ちで、診察室へ。
そしたら、ドクター、KENの顔もみずに「問題ないですね。治療も投薬も何も必要ないです。」って。
だから早く帰れ、みたいな口調。
普通の人なら、これで小躍りして診察室を出るんでしょうね、きっと。
でも納得できない私たち、とくにアタクシが、小躍りするなんてことは全くなく、そこから怒涛のような質問が始まりました。
そりゃそうでしょ?
この前は、薬飲みますかって聞いたんだよっ!
なーんの説明もなしに、どっぷり認知症に入ってると言わんばかりだったのよっ!
それが、今日、たった1時間、足し算引き算のテストしただけで(いや、内容は知らんけど、笑)、今度は、もう来なくていいって!
だからまず、前回先生が処方しようとした薬は、何に効く薬だったんですか?と丁重に伺いました(笑)。
そしたらドクター、なんでそんなこと聞くのか?という顔を、初めて私たちのほうに向けました。
「認知症には薬はありません。進行を遅らせるためだけの薬です。認知症になったら症状は進行するのみです。」
「だからっ、その薬って、何に効くんですか?脳のどこの部分に効くんですかっ!」
(ほらほら、そろそろ、声に剣が立ってきたよ~、ちゅりちゃん、笑)
ドクターは眉間にシワを寄せて、ホルモン剤であることを白状した。
だから、進行を緩やかにするだけで、問題の解決になるような薬じゃないんだよ。
ここでもう一度「認知症になったら症状は進行するのみです。」といいやがった!
よしっ!言質はとった!
で、そろりそろりと、前回の診察からずっと二人で勉強して、いろいろ試していたところに、朝日新聞の記事が出て、MCIのことを知った、私のほうが進んでるようたけど、どっちにしても、KEN本人も家族も認知症だという自覚がないわけで、これは「先生が言ったような、認知症になっている状態ではなく、軽度認知障害MCIじゃないですか?」と切り出した。
そしてら、ドクター溜息をついて(溜息だよ、ためいきっ!バッキーちゃん、信じられる?)「KENさんは、MCIですらないです。脳梗塞の影響で、一過性に脳機能が落ちていたのでしょう。」
ちょっと待て!
前回、私が認知症の症状が出だしたのはどのポイントなのかと聞いたとき、先生、最初の入院のきっかけになった脳出血が原因だろうと言った、脳梗塞じゃなくてね!
(私、頭いいから、覚えてるのさ、残念ね~。)
そうドクターに言って、ついでに、薬を出すほど検査結果が悪かったなんて、なーんにも説明がなかったよっ!と詰め寄った。
そうしたら!そのヘボ医者(とうとう、この表現、がははは)、ちゃんと説明したつもりでしたが、、、と言いやんの!
インフォームドコンセントって言葉しらんの、あーた?と言ってやりたいところをぐぐっと抑えて(大人になったアタシ、笑)、朝日新聞の記事「MCIの人のうち、5~15%程度の人が1年で認知症に移行する一方で、16~41%程度の人は1年で健常な状態になるという」って厚生労働省の調査結果の件も、鼻に突き付けてやった!
そこで気が付いた!看護師さんマスクの下で笑ってる!
いや、先生を泣かそうとしている私の魂胆を知って「もっとやれ~」って、目が言ってる、がははは。
そうこうしているうちに、KENが「いろいろ勉強しました。ノンアルツBeeという薬も飲み始めて、これが頭の中の霧を晴らしてくれています。」と、訥々とおしゃべりし始めました。
ただ、この「ノンアルツBeeという薬」の表現がイカンかった!
ワタシ思わず隣で「ノンアルツBeeは薬じゃなくて、サプリだけどね。」と口をはさんだ。
そしたら、KEN、左手をあげて「黙ってろ!」のサイン、、、くっそ~。
いつもは口の重いKENだけど、「いろいろ試して、いい方向に向かっている、それが今回の結果につながったんだと思う」という風に説明していた。
でもでも、ドクター、今度は、右側の口をひん曲げて笑いやがった!!!
お前、それでも医者かっ!
患者のいうこと、ちゃんと聞かないヤツは医者じゃないぞっ!
なにを話そうとしても耳を貸さず、私の話をちょん切って「素人がなに言ってやがる」てな態度。
医者として恥ずかしくないのか?
ま、私も「ちゃんと聞いてください!溜息つかないでください!」って詰め寄ったから、もういい加減相手したくなかったのかもしれないな、へへへ。
結果、私は金輪際、あの病院にはかからないと決心。
でもKENは、二度も死ぬところを救ってもらっているのと、リハビリ室のスタッフが優秀なので、縁を切りたくないらしく、安心のためといいつつ、1年後(!)の予約をいれました。
近くに認知症外来がある病院も教えてもらってメモしたし、とりあえず、私が先にそこにかかり、いい医者がいれば、KENにもかかってもらおうと思っております。
認知症は誰でもかかる可能性がある怖い疾患です。
気づきが一番大事!
気づけば、グレーゾーンから先に踏み出さないようにする手立てはいろいろあります。
そんなことも勉強せず、患者の身に寄り添わない医者ばかりだと、厚生労働省が言うところの「2040年には、認知症患者が584万人、前段階含めると3人に1人」という世の中に、本当に突き進むのではないでしょうか?
とりあえず、、、我が家は、グレーゾーンから踏み出さないように、そして、ずっと、今朝の朝焼けようなきれいな脳みそでいたいと思って、努力していこうと思っております。
あ、そうそう、先に書いた看護師さん、私たちを診察室から送り出すときの目が、またさらに笑っていて、それを見てアタシ、結構スッとしたよ、がははは。
ドクター!ざまあ、ごらんあそばせ!へっへっへ。
なぜか?指名されるわたくし!
まあ、医者なんてそんなもん
大体テレビ番組のドラマがよくない、
あんなかっこよく親身になってなんでも
治すやつなんかおらん!
わたしも仕事柄たくさんのドクター見たけど
一人だけでした、信用してもいいかなと思う方は。
ほぼ残りは金の事や自分のプライドの保持が優先
父が亡くなった施設のドクターは最悪で
施設のカウンターで、あのプライドだけ高くて
頭が悪いドクターと大声で言ったら
施設のスタッフがみんな笑ってた、、、
わたしもそうだけど、なまじ理詰めでドクター追い詰めると
ほぼ嫌われる、、、、、嫌われてなんぼやん
バッキーちゃん、待ってました、その反応、笑
それにしても、ドラマ・小説ダメダメ?
私、医療系のドラマも小説も大好きで、だからなお、現実のドクターとの差を
感じてたのよね~。
ホレ、自分のことではほとんど病院行かないし、、、
そっか、私の認識間違いか、、、あははは。
いいんだ^、嫌われたって。
だって、正しい指摘だもの、へへへ。
それにしても、こんなこっちゃ、本当に数年後には、回りボケ老人だらけになるよ~。
どうするよ!!!
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