わくちん接種についての決定事項（笑）

結論から言うと「私は、ワクチンは接種しない！」って方向で暫定的（笑）に決定です。

先週末、小屋泊まりキャンプに行ってまいりました。
もうご機嫌で月曜日を迎えました、、、と言いたいところですが、実はこの日の午前中、行きつけの診療所の先生に新型コロナワクチンに関するご相談をすることになっていたのです。
なので、ちょっとどんより、、、笑。

始まりは、町から届いたワクチン接種のご案内からです。
よーくよく読むと、「基礎疾患がある方は、事前にかかりつけ医に相談してね～」と書いてある。
ややや、私は基礎疾患があるわけじゃないけど、アナフィラキシーショックで救急搬送されてるしね、こういう場合はどうすりゃいいの？
てなことで、お便り頂いて半日悩んだあと（半日かいっ！笑）、いつもの診療所に電話しました。
一番話が分かる看護師長さんがお休みだったみたいで、あれこれ仕事中に長い電話になりました。

最初に電話に出られた方（たぶん、接種の助っ人に来た他の病院の医療従事者でしょうね）が私の電子カルテを見たようで、「〇〇病院に救急搬送されたんですね。その後は一年半受診してないんですね。」って。

だから何っ？？？そう言ったじゃん！
だからさー、事前にドクターに相談したいんだってばっ！

その答えが「まずコールセンターに電話をして、接種の予約をしてください。当日問診で、医師が接種しない方がいいとなったら、その時点でキャンセルしてもらいます」
、、、なんだって？？？
そりゃぁ、町からのお知らせには「基礎疾患がある方は・・・」って書いてあったよ。
アナフィラキシーは基礎疾患にはあたらないよ、そんなのわかってるってば！

何度も繰り返しそんな話をして、最終的にはアタシが「予約をしてキャンセルになったら、その分のワクチンは破棄ってことよね」と言い放ったら、「その場合は、町に連絡し、キャンセル待ちの方に回るようになっています」とさ。
あのね～、全国で、どんだけワクチンが使用できない状態になって破棄されてるのか知ってる？
こんな小さい町で、キャンセル待ちをしているジジババがどんだけいるの？
すぐに連絡取れる人なんているの？
なーんてことは言わなかったけど、雰囲気で伝わったんだろうね、きっと、わははは。

で彼女、いやいや、めんどくさい人が電話してきたわと思ったらしい。
別の、看護師さんらしき人に電話を交代。。。
最初からまた説明したら、最後の最後で、「先生へのご相談ということで予約を取りましょう」って。
なんだろうね～、こういう話って、マニュアル外なのかしらん？

前置き（怒話）が長くなったけど（爆笑）、結果、相談予約をした日の時間に診療所に行きました。
先生に↑↑↑の話をしたら、「それって、コールセンターに電話した時の話でしょう？」って。
いやいや、ココに電話したんですよ、って言ったら、先生眉間にシワ寄せておった。
そうだろうな。
地域密着型の診療をしている先生だもの、接種当日の問診で相談を受けるよりも、事前にしっかり話を聞いてあげたいと思ってるはず！
うん、いい先生だっ！（爆笑）

そうだろうとは思ってはいたけど、先生、とにかくものすごい量の情報を持っていました。
私が、元医療従事者だとご存じだからかもしれないけど、ファイザー社のワクチンの精製方法や、ウイルスへの作用（つまりやっつけ方）の詳細、インフルエンザワクチンとの決定的相違、今回のワクチンの接種後の副反応についてや、接種後の死亡症例数、はたまた変異株のこと、、
でも、、、、実は先生の話はここには書けません。
なぜかというと、個人的な見解も多く含まれているので、あとあとから問題になっては、先生にご迷惑がかかる。
（といっても、このブログ、だーれも見てないけど、あははは）

てなことで、私の仕事形態（100％リモートワーク）やら、ほとんどの買い物が生協の個配で済んでいること（つまり、他人との関わりが少ない）、KENの会社が、社員全員ウイルスに罹患しないようにと努力していること、それともちろん、私のアナフィラキシーショックの件もあり、、、いろいろ考えた結果、私は接種はしないと決めました。

最後に先生が「今は年齢別に接種していますので、順に年齢の若い方が受けることになります。で、これは12月まで続きますが、その時になって、やっぱり接種しようと考えても、絶対にお断りすることはありません。ちゅりさんが、いろんな状況を見て、ワクチン接種に踏み切るなら、その時点で必ず受けられますよ。」って笑ってました。
いったん受けないっ！って言っても、そんなら一生打ってやらないっていじわるは言わないよってことです、あははは。
私はいいドクターにめぐり会ったとシミジミ思います、涙笑。

基礎疾患がある方もない方も、ちょっとでも不安がある場合は、公的機関からの予防接種の案内を鵜呑みにせず、主治医に話を聞いてもらうことをお勧めします。
たとえ受診料を支払ったとしても、自分の体のことですもの、納得してから一歩踏み出したいでしょう？
後から後悔しないためにも。

 
さてさて、今回はいろいろと考えさせられる事柄がたくさんありました。
私が感じたヘンチクリンなこととは、、、
日本国民全員が、「予防接種受ければもう大丈夫！」と思わせられているってこと！
情報開示が全然なされていないってこと！
その点に気が付くと、そこまでしてオリンピックやりたいのか？政府は？って思っちまう。。。

ほれ、無駄な正義感で生きてるアタクシなもので、いろいろと書きましたが、判断するのはご自身です。
ちゃーんと、いろんな情報をつかんでからの決定でも遅くないと思います。
その後、また何かあれば、またヅラヅラと記事にするかもしれません。
でも、楽しく生きていくため、そしてうまく死ぬにはどうすればいいかを、ヘラヘラ笑いながらも、ずっ～と考えましょうってことですね。

 
※ここに書かなかった私の主治医の話の内容、どうしても知りたいって人は直メールくれれば検討します、あははは。