太宰府天満宮でお参りを終え、参道を歩いている時だった。
お腹が急に痛くなってきた。
「大宰府駅にトイレがあるよ」
ちゅりの言葉に、私は小走りでトイレに向かった。
もう余裕がない。
なんとか、トイレはすぐにみつかった。
個室は一つ。
空いている!ラッキー!
ところが、、、紙がないっ!汗
ペーパーホルダーもないのだ。
もしや?
手洗いの脇に小さな自販機。
「流せるポケットテッシュ」
これだ!
と、テッシュを買っている時だった。
眼鏡の若者がトイレに入ってきて、一目散に個室に入ったのだ。
「やられたっ」 もう我慢出来ない!!!汗!!!
ところが、すぐに彼も個室から出てきた。
彼も紙がなかったのだ。
すかさず私は、彼と入れ替わるように体を滑り込ませ、個室に落ち着く事ができた。
「ふぅ~助かった~、、、、
、
、
、
しばらくココから出てやらない。」(ニヤリ)
彼、絶対もらした、、、。KEN、お前は悪魔かっ!・・・byちゅり