いやま~、激ウマの毛ガニを食したので、そこで死んでも本望っちゃ本望だったんだけど、、、

ってことで、救急搬送の顛末のご報告です。
(あ、誰も見てないだろうけど、、、)

ことは、数か月前にさかのぼります。
我がソウルメイトのT澤から、赤いプレゼントが送られてきました(ホレ、赤いチャンチャンコの代りよ、笑)。
でもそれが無記名で、それもちょっと問題ありの(謎笑)もんだったので、絶対にイタズラだと思ったの。
配送会社とすったもんだして返品したという事件になったんだけど、あとからT澤からの贈り物だったと判明したのです。
で、今回はそのお詫びっちゅうことで、改めてこちらから所望した毛ガニを送ってくれたのでした。

そりゃぁあーた、美味しかったですよ~、北海道の毛ガニだもの~!
手に無数の切り傷が出来たけど、カニをさばく私も鼻歌ならば、よこから包丁で助っ人するKENも鼻歌、笑。
ゆがいてあるからそのまま食したり、カニみそにつけて食べたりと、「あ~、これで死んでもいいな~」と思うほどの激ウマでした。

そ、そ、その一言が、たとえ話ではなく、本当に生命の危機のまえぶれだったとは、、、。

数時間後、KENより一足先に二階にあがり、ベッドで本を読んでいたアタクシ、なんだか息苦しくなり始めました。
それがどんどんひどくなり、一階のKENを呼ぼうにも声が出ない。
で、寝室のドアをガンガン叩いて、お風呂に入っていたKENに、なんとか危機を察してもらいました。
VIVIが一階に飛んで行ってKENに知らせたことも記載しておきますね。
(こういう時、猫も犬と同様、結構力強い味方です、笑)

その後は、お約束の救急搬送。。。
救急車の中で隊員に、出ない声を振り絞って、「アナフィラキシーですよね、これ。バイタルとか教えてください。」とか言ったりして、、、
KENに「何かあっても大丈夫よね?約束守ってよね?」と念押ししたり、、、
またも救急隊員に「久留米大学病院に献体の手続き済みです。何かあったら、お財布にその会のカードが入ってます。」とか言ったりして、、、
だって、ここで意識を失えば、たぶん戻ってこれないと思ったから。

そうこうしているうちに、救急車は、出来上がったばかりの嶋田病院救急救命センターへ。

夜間のドクターがテキパキと看護師さんに指示を出して、すぐに二種類の点滴開始&酸素マスク。
ただそのドクター、「気管がふさがれる可能性があります。その時は挿管しますが、いいですね。」って。
なので、「そういうことは何もしなくていい。」とお伝えしました。

そうしたらそのドクター、顔を青黒くして、「息が出来なくなったら死にますよ。」って。
翌日、主治医になったAドクターから、アナフィラキシーの場合、挿管すればほとんど100%助かりますよって笑顔で言われたんだけど、その時の救急担当ドクター、後遺症がどうだとか、意識レベルにもいろいろあるだとか、素人(アナフィラキシーのって意味)が分かるように話している状態じゃなかった。

しまいには「じゃ、なんで救急車を呼んだんですか?」って。
そりゃ、あーた、苦しかったからでしょ、意識なくなるかもとか、死がこんなに近くにあるなんて、救急車に乗ってから気が付いたわよ、笑。

で、結局、「死んでいく私にも選択肢はあるはずで、そういうこと、ドクターにもわかって欲しい。」と訴えました。
(息もきれぎれで、呼吸の合間あいまにね。)
ついでに「治療を拒否したことで私が死んだとしても、主人は絶対に先生を訴えたりしませんから。必要であれば、今一筆書きますよ。」と言ったら、ドクター無言に。
以前、同じような状態で、家族に頼まれて治療をやめた後、当の家族に訴えられたドクターがいて、医者がこういう話に及び腰になるのも分からないではないのです。
ヘソマガリの患者に当たると、ドクターも大変だなぁ、笑。

でもアタシ、たたみかけて、「こういう患者、つまり自分の死に際をちゃんと考えている人間がいるってことも、先生にとってのひとつのお勉強でしょ?」って言っちまった、わははは。
結局はお互いに譲歩して、麻酔をかけて挿管した後、私の意識が戻らず、声をかけても反応しなくなった時には、その場でいっさいの治療を放棄するという点で、何とか手打ち。
その判断はKENに託されました。
そうしてやっとレントゲン検査へ。

翌日の主治医Aドクターのお話しや、理学療法士F氏の話しでは、上述のあんなこんなを話しが出来るぐらいだったら、きっと危険度は低かったろうと、、、笑。
いやでもね、その時は、この先どうなるか分からなかったものね~、アタシ。

のどが渇いてのどが渇いて、それを訴えても、うまく食道に嚥下できなければ、水が肺に入ってしまい肺炎を起こす危険があるとのお話しで、水分補給は却下。。。
息苦しいのが少しづつ軽減されきたら、こののどの渇きが切実でした。

で、血液検査もX線も終わり、結果はまぁまぁ。
でも、状態は落ち着いているとはいえ、アレルゲンがまだ体内に残っている状態なので、急変の可能性もあり、今日はICUで様子を見るという判断がくだされました。
(ICUですよっ、奥さん、ICU!ドラマでしか見たことないっ!)
その話をしているドクター、さっきとはうって変って優しいお顔。
私の状態が思っていた以上に軽かったので、もろもろの責任重大な判断をせずにすみそうだと思ったのかも、笑。
(本当に、ドクターって大変よね。。。)

検査をしている間に、KENは入院手続きを取っていたようです。
骨折の時にもやってるから、結構手際よかったみたい、笑。

さて、初のICUでは、ほとんど一睡もできず。
家を出る時にメガネをかけていなかったので、周りはなーんにも見えず、もちろんICU内で写真を撮るなんて暴挙もさすがに遠慮しました。
今となっては、それが残念しごくでございます、笑。
取りあえず、朝になれば主治医が決まり、状態を見て一般病棟に移されるだろうと言われ、うつらうつらしながら、その時間を待ちました。

その間に、朝になったら私がICUにいるということをリハビリ室のF氏に連絡してもらうように看護師さんにお願いしました。
この病院で、私が唯一信頼している人ですもの、F氏。

でもその伝言なんて必要なかったということが判明したのは、一般病棟に移されて数時間後、F氏が顔を見せてくれた時でした。
病院ってちゃーんと情報が行きかっているのですね。(当たり前か、、、笑)
私が、夜間のドクターとやり取りした内容も、ちゃんとカルテに記載されてあったそうです。
そういえばあの時、看護師さんが必死に私の言葉をメモしてた、、、笑。

パパになったF氏、お仕事も充実しているようで、様々な近況報告をしてくれました。
んっ?おいおい!アタシ緊急入院した患者だよ?
アタシのことをまず聞いてくれなくちゃ!がははは。
いや、全部把握してから病室に来たんですよね、そこはそれ、F氏だから。

お話しでは、作業療法士のS氏も、F氏同様昇格し、二人してどんどん病院内の重鎮になっている様子。
関わった(あ、関わってくれた、、、か?)若者がどんどん大きくなっていくのを見るのって、なんだか嬉しいものですね。

あ、違ったちがった、そんなことよりアタシの話。
KENには厳に、keiに連絡しないように言ったので(骨折の時に大きな話になってしまって、忙しいkeiが東京からすっ飛んできたので、笑)、RandKにとっては寝耳に水の話です。
ごめんよ、kei!!!
でも、私が本当にまずい状態だったら、KENが夜中だろうとなんだろうと電話したはずだから、今回のことは勘弁してくれっ!
それに、一日休んだだけで、家のもろもろもいつも通り、電話の仕事も復帰してるしさー、結果オーライってことで、へへへ。

長く生きてりゃ、いろんなことがあるよね。
つまり、毎日精進して、楽しく元気に生きて行かねば~。
それと、しみじみ、途中になってるエンディングノートも、ちゃんと書き進めようと思いました。
KENなんて、ノート真っ白らしい(怒)。
人間いつ逝ってもいいように、ちゃんと準備しておくのがカッコイイと思うんだ~、アタシ。
そういう意味では、またその点を確認出来たっていう意味で、毛ガニに感謝っ!笑。

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おはよう~~
美しくじたばたせずに死のう友の会としては
なかなかの経験です。
そうそう、救急の看護婦さんが救命処置しなくていいって方が
救急でかかりたいって電話で言ってきたときに、そういう方は
かかっても行うことはないので、きても困りますって!
おとなしく死ぬのも難しいと痛感しました。

とりあえず、私は4月いっぱいからゴールデンウイーク明けまでは
鬼門の月なんで、友人のあなたに何かあったら、4月鬼門説に
また事実が乗ってしまうので、よかったわご無事で!

たしかエビはだめだったよね?
カニもだめになったのか・・・・残念だね←そこか!

バッキーちゃん(@美しくじたばたせずに死のう友の会会長)
 
へいへい、なかなかの経験でしたよ。
それも、息が苦しい中、兄ちゃんドクターと丁々発止やり合ったもので、
KENも看護師さんもちょっと引いてたかも、、、笑。
でも、治療を拒否するなら救急車に乗るなって話も頷ける。。。
 
苦しい痛いをなんとかしてもらって、大人しく死ぬのって、えらくわがままな話なのかも、、、。
ここ、これからの問題点として、友の会の議題にあげたいと思います!
友の会会員ナンバー1:ちゅり(鼻息荒い、、、笑)。
 
エビはずっと昔、たまーに発疹が出た程度、カニはいままでどんなにたらふく食べても
症状は出なかった。
なんだろうね~。
ん?年か?あははは。

こちらには初めて書き込みします。
もうだいぶ前の事になりますが、ドミのBBSに参加させていただいていたRD03アフリカツイン初期型の埼玉のパンジャです。
先日、ヤフオクで初期型ドミネーターが埼玉から出ていたので気になって検索して辿り着いた感じです。
ちゅりさんは、大変な状態になったようですが回復して良かったですね。
私も好きだった牡蠣が食べられなくなって残念なのですが、無理して食べない方が良いと言われてから食べてません…

KENさんは、今でもドミに乗っているようですね!
KEMEさんとツィッターから繋がりました、不動のようですがドミはあるようです。
うちのアフリカも再生中です。

>panja様、いらっしゃいませ。
 
ドミの掲示板を閉めてから、ほぼほぼ10年経ちますので、
そのころBBSにお越し頂いていた方のことは、もう忘却の彼方、、、失礼。
でも、お名前は覚えておりましたよ~。
あのインパクトのある「keme氏」のことも、謎笑。
 
KENのドミはまだまだ現役で、おじいちゃんバイクになっても
美しさ保っております。
でも、あちこちいろいろ出てきているようです。
メインハーネスも、手に入らないし、、、。
なんとか乗り続けてもらいたいものです~。
 
さて、アナフィラキシー!
うまい物を食べて死ねるなら本望だ!と言い切った私ですが、でも
苦しかったです。
瞬間、死を覚悟しましたもの~。
カニはもう一生食べられませんが、他に美味しいもの、楽しいことが
いっぱいなので、もうちょっと生きていようかと思います、おほほ。
 
あ、よろしければ、こちらも覗いて見てくださいまし。↓↓↓
http://field-k.jp/KensFile/domidomi01

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